本満寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
本満寺
由緒
本満寺は、応永17年(1410年)に今出川新町の関白近衛道嗣(このえみちつぐ)の邸宅内にその子の日秀(にっしゅう)が日蓮宗の寺として創建したのが始まり。当初は広宣流布山本願満足寺(こうせんるふざんほんがんまんぞくじ)と称した。山号は広布山(こうふざん)。日蓮宗の本山。
その後、天文法華の乱(1536年)で焼失し、天文8年(1539年)に現在地に関白近衛尚通(ひさみち)が再建。
宝暦元年(1751年)には、徳川吉宗の病気平癒を祈願したことから、それ以来、徳川家の祈願所となった。
当寺は、洛中法華二十一ヵ寺本山のひとつである。
本満寺の所在地
〒602-0802
京都市上京区寺町通今出川上る2丁目鶴山町16(地図)
本満寺への行き方
京阪出町柳駅から徒歩約10分
叡山出町柳駅から徒歩約10分
地下鉄今出川駅から徒歩約14分
本満寺周辺の宿泊施設
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