慈照院を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

慈照院

慈照院

由緒

慈照院は、相国寺の塔頭(たっちゅう)。臨済宗相国寺派。

応永12年(1405年)頃に在中中庵が創建したのが始まりで、当初は大徳院と称した。

延徳2年(1490年)に室町幕府8代将軍足利義政の香華所となり、その法号から慈照院と改称。

寛永6年(1629年)には、慈照院第7世の昕叔顕啅(きんしゅくけんたく)が、桂宮智仁親王(かつらのみやとしひとしんのう)および智忠親王(としただしんのう)と親交が深かったことから、桂宮が院内に御学問所を建て、同9年に下賜された。現在の書院「棲碧軒(せいへきけん)」が、その時の御学問所である。

茶室「頤神室」

書院の隣に建つ茶室の頤神室(いしんしつ)は、昕叔顕啅と千宗旦との合作で、持仏堂内には、千利休の首とすげ替えることができる布袋像が安置されている。また、室内には、宗旦狐(そうたんきつね)の掛け軸も掛けられている。

慈照院の所在地

〒602-0898
京都市上京区相国寺門前町703(地図

慈照院への行き方

地下鉄今出川駅から徒歩約10分

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