大光明寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

大光明寺

大光明寺

由緒

大光明寺は、暦応2年(1339年)に広義院西園寺寧子(さいおんじやすこ)が、後伏見天皇の菩提を弔うために夢窓疎石を開山として伏見離宮の近くに創建したのが始まり。臨済宗相国寺派。

その後、伏見宮家の菩提寺となる。

元和元年(1615年)に徳川家康が相国寺の塔頭(たっちゅう)として再興している。

江戸時代に天明の大火(1788年)で焼失したが、明治36年(1903年)に心華院(しんけいん)、すでに廃絶していた常徳院と合併して再興された。

心字の庭

心字の庭

枯山水庭園の心字の庭。

大光明寺の所在地

〒602-0898
京都市上京区相国寺門前町701(地図

大光明寺への行き方

地下鉄今出川駅から徒歩約9分

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