阿弥陀寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

阿弥陀寺

阿弥陀寺

由緒

阿弥陀寺は、正式には総見院阿弥陀寺といい、天文年間(1532〜1555年)に清玉上人が近江坂本に創建したのが始まり。山号は蓮台山(れんだいざん)。浄土宗。

その後、織田信長の帰依を受け現在の上立売大宮東に移転した。

天正10年(1582年)の本能寺の変の際、清玉は織田信長・信忠父子の他、百数十名の家臣の遺骸を当寺に埋葬したとされる。

なお、現在地に移転したのは豊臣秀吉の都市改造が行われた天正15年(1587年)である。

阿弥陀寺の所在地

〒602-0802
京都市上京区寺町今出川上ル鶴山町14(地図

阿弥陀寺への行き方

地下鉄鞍馬口駅から徒歩約13分
京阪出町柳駅から徒歩約13分
叡山出町柳駅から徒歩約13分

※入山料500円が必要。

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