渡月橋を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

渡月橋

渡月橋

由緒

渡月橋は、嵐山の桂川に架かる全長155mの大きな橋。

平安時代に空海の弟子であった道昌が架けたとされる。

渡月橋の名の由来は、亀山上皇が月が橋を渡る様にたとえたことによる。当初は、法輪寺橋と呼ばれていた。

渡月橋は、幾度となく洪水で流失したが、江戸時代に角倉了以(すみのくらりょうい)が河川の改修工事を行い、現在地に橋を架け替えた。

また、平成13年(2001年)3月に改修工事が完了している。

渡月橋の所在地

〒616-8385
京都市右京区(地図

渡月橋への行き方

京福嵐山駅から徒歩約5分
阪急嵐山駅から徒歩約9分
JR嵯峨嵐山駅から徒歩約10分

渡月橋周辺の宿泊施設

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