仏光寺の観光情報

仏光寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

仏光寺

仏光寺は、建暦2年（1212年）に親鸞の弟子・源海が山科に創建した興隆正法寺が始まり。山号は渋谷山（じゅうこくさん）。真宗佛光寺派の本山。

その後、元応年間（1319～1321年）に東山渋谷に移転。後醍醐天皇から阿弥陀佛光寺の勅額を賜った。

天正14年（1586年）に豊臣秀吉の大仏殿建立に際し、現在地に移された。

幕末の騒乱で諸堂が焼失したが、明治に入り、27世・真意尼（しんにに）が再建している。

明治37年（1904年）再建の阿弥陀堂。本尊の阿弥陀如来立像、聖徳太子立像、真宗七高僧像を安置する。

御影堂（ごえいどう）とも呼ばれる大師堂。親鸞聖人坐像、了源上人坐像、前住上人絵像を安置する。

〒600-8084
京都市下京区高倉通仏光寺下ル新開町397（地図）

阪急烏丸駅から徒歩約7分
地下鉄四条駅から徒歩約7分

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