最勝院を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

最勝院

最勝院

由緒

最勝院の建つ地は、駒道智が隠棲した地で、文永3年(1266年)に秘密の法力により白馬にまたがり生身を天空にかくしたと伝えられている。

当院の名は、駒道智の院号に由来する。

亀山天皇が、当地の下に離宮を建て、その際、駒道智を鎮守として祀り、南禅寺の基礎を築く。

明治末まで、現在の南禅寺寺務所にあり最勝院般若殿と呼ばれていたが、大正6年(1917年)に夢窓疎石の塔所上生院の故地である現在地に移転した。

最勝院の所在地

〒606-8435
京都市左京区福地町(地図

最勝院への行き方

地下鉄蹴上駅から徒歩約15分

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