厳島神社を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
厳島神社
由緒
厳島神社(いつくしまじんじゃ)は、厳島大神を崇敬した平清盛が、兵庫の築島に一社を設けて勧請したのが始まり。
祭神は、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)の宗像三女神(むなかたさんにょしん)、平清盛の母の祇園女御。
その後、大栄元年(1521年)に室町幕府12代将軍の足利義晴が京都に移し、明和年間(1764〜1772年)に九条家邸内に遷座、同家の鎮守社となった。
なお、厳島神社の鳥居は、蚕の社の三柱鳥居、北野天満宮の末社の伴氏社の鳥居とともに京都三鳥居のひとつに数えられている。
ご利益
家業繁栄、家内安全
厳島神社の所在地
〒602-0881
京都市上京区京都御苑内6(地図)
厳島神社への行き方
地下鉄丸太町駅から徒歩約5分
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