大谷本廟を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

大谷本廟

大谷本廟

由緒

大谷本廟は、浄土真宗の開祖・親鸞(しんらん)と本願寺歴代宗主の廟所である。浄土真宗本願寺派。

弘長2年(1262年)に親鸞が亡くなるとその娘の覚信尼(かくしんに)が知恩院山門の北に遺骨を納める大谷廟堂を建立したのが大谷本廟の始まり。

その後、慶長8年(1603年)に徳川家康によって現在地に移転された。

現在の仏殿は明治43年(1910年)に再建されたものである。

円通橋

円通橋

円通橋(えんつうきょう)は大谷本廟の入口にあり、皓月池(こうげついけ)に架かる橋である。安政3年(1856年)に竣工された。長さが約40メートルあり、2つのアーチ状の橋が池に映ると眼鏡に似ていることから「めがね橋」とも呼ばれる。

大谷本廟の所在地

〒605-0846
京都市東山区五条橋東6丁目514(地図

大谷本廟への行き方

京阪清水五条駅から徒歩約8分

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