正法寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

正法寺

正法寺

由緒

正法寺(しょうぼうじ)は、建久2年(1191年)に高田忠国が源頼朝の幣札使として当地に居住し、性を志水と改め、その菩提寺として堂宇を整備したのが始まり。山号は徳迎山。浄土宗。

当初は天台宗であったが、後に浄土宗に改めている。

天文15年(1546年)に後奈良天皇の帰依を受け勅願寺となった。

慶長年間(1596〜1615年)に志水宗清の娘の亀(後の相応院)が徳川家康の側室となり、尾張藩祖の義直を生んだことで、同藩の菩提寺となる。

また、寛永7年(1630年)に相応院が本堂、唐門、大方丈などを寄進し、七堂伽藍が整えられた。

正法寺の所在地

〒614-8062
京都府八幡市八幡清水井73(地図

正法寺への行き方

京阪石清水八幡宮駅から徒歩約25分
京阪バス「走上り」から徒歩約3分

※拝観料700円が必要。


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