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檀林寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

檀林寺

檀林寺は、弘仁6年（815年）に嵯峨天皇の皇后橘嘉智子（たちばなのかちこ）が、義空を開山に迎えて創建したのが始まり。寺名は、橘嘉智子の諡（おくりな）である檀林皇后に由来する。真言宗。

平安時代中期に廃絶。

昭和39年（1964年）に現在地に再建された。

法宝閣造りの本堂。内陣には、檀林皇后をかたどった准胝仏母尊が本尊として祀られている。他にも、倶利迦羅明王など数多くの宝物が安置されている。

〒616-8435
京都市右京区嵯峨小倉山畔（地図）

京福嵐山駅から徒歩約21分
JR嵯峨嵐山駅から徒歩約20分

※拝観料400円が必要。

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