宗像神社を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

宗像神社

宗像神社

由緒

宗像神社(むなかたじんじゃ)は、延暦14年(795年)に藤原冬嗣が小一条殿の邸宅に筑前(福岡県)の宗像社を勧請したのが始まりとされている。

祭神は、多紀理姫命(たぎりひめのみこと)、市岐嶋姫命(いちきしまひめのみこと)、多岐津姫命(たきつひめのみこと)の宗像三女神(むなかたさんにょしん)を主祭神とし、倉稲魂神(くがのみたまのかみ)、天石戸開神(あめのいわとあけのかみ)も合祀している。

その後、応仁の乱(1467年)で焼失したが、再建されている。

現在の社殿は、安政年間(1854〜1860年)に再建されたものである。

ご利益

交通、運送、出産、生産、産業、文化

琴平神社、繁栄稲荷社、少将井神社

琴平神社、繁栄稲荷社、少将井神社

左から琴平神社、繁栄稲荷社、少将井神社。琴平神社は旅行安全、繁栄稲荷社は子孫繁栄、事業発展のご利益がある。

宗像神社の所在地

〒602-0881
京都市上京区京都御苑9(地図

宗像神社への行き方

地下鉄丸太町駅から徒歩約7分

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