東林院を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
東林院（沙羅双樹の寺）
由緒
東林院は、享禄4年（1531年）に細川氏綱が父の高国の菩提を弔うために建立した三友院が始まり。臨済宗妙心寺派。
その後、弘治2年（1558年）に山名豊国が妙心寺山内に移転し、直指宗諤（じきしそうがく）を開山として再建。この時、現在の寺名に改称された。
なお、東林院は妙心寺の塔頭（たっちゅう）である。
また、本堂前庭に十数本のサラソウジュからなる沙羅林があることから、東林院は「沙羅双樹の寺」とも呼ばれている。
東林院の所在地
〒616-8035
京都市右京区花園妙心寺町59（地図）
東林院への行き方
京福妙心寺駅から徒歩約10分
JR花園駅から徒歩約11分
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