広隆寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

広隆寺

広隆寺

由緒

広隆寺は、推古天皇11年(603年)に建立された京都最古の寺院である。山号は蜂岡山。真言宗の単立寺院。

古くは、蜂岡寺(はちおかでら)、秦公寺(はたのきみでら)、太秦寺(うずまさでら)と呼ばれていた。聖徳太子建立の七大寺の1つで、現在は、太秦(うずまさ)の太子堂とも呼ばれている。

秦河勝(はたのかわかつ)が聖徳太子から賜った仏像を本尊として、太子が病気になった時に寺を建立したとも伝えられている。

弘仁9年(818年)に火災に遭うが、承和3年(836年)に道昌によって再興される。本尊は、弥勒菩薩から薬師如来となった後、聖徳太子像になる。

その後も久安6年(1150年)に火災に遭っているが、早い時期に再建されている。

上宮王院太子殿

上宮王院太子殿

享保15年(1730年)に再建された上宮王院太子殿。本尊の聖徳太子像が安置されている。太子像は、歴代天皇が即位大礼に際し着用された黄櫨染(こうろぜん)の御束帯を着る習わしとなっている。

講堂

講堂

永万元年(1165年)に再建された講堂。赤堂とも呼ばれている。堂内には、阿弥陀如来坐像、地蔵菩薩坐像、虚空菩薩座像が祀られている。

薬師堂

薬師堂

阿弥陀三尊立像、薬師如来立像、不動明王などを祀る薬師堂。

地蔵堂

地蔵堂

我国繁栄、京都の繁栄のために空海が諸人安産、子孫繁栄の願いを込めて造った地蔵菩薩(腹帯地蔵)を祀っている地蔵堂。

太秦殿

太秦殿

秦氏を祭祀する神社。天保12年(1841年)に再建された。

桂宮院

桂宮院

建長3年(1251年)に再建された桂宮院(けいきゅういん)。聖徳太子が楓野別宮(かえでのべつぐう)を起こした場所と伝えられている。

霊宝殿

霊宝殿

国宝第1号の弥勒菩薩半跏思惟像(みろくぼさつはんかしいぞう)などを安置している霊宝殿。

広隆寺の所在地

〒616-8162
京都市右京区太秦蜂岡町32(地図

広隆寺への行き方

京福太秦広隆寺駅から徒歩約3分
JR太秦駅から徒歩約10分

※霊宝殿は拝観料700円が必要。


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