転法輪寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
転法輪寺
由緒
転法輪寺は、中京区に創建された転輪寺が始まり。宝暦8年(1758年)に関通が一条北野の廃寺となっていた円通寺を譲り受けて、現在の寺名に改称した。山号は獅子吼山(ししくざん)。浄土宗。
昭和4年(1929年)に現在地に移転した。
阿弥陀大仏
本尊の阿弥陀如来。坐像でありながら、二丈四尺(約7.5メートル)もの高さがある。5色に彩られた光背が特徴的で、御室大仏(おむろだいぶつ)とも呼ばれる。
鐘楼門
南門は鐘楼門となっている。楼門の上には、高さ九尺(約2.7メートル)、横四尺二寸(約1.2メートル)、重さ一千貫(約4トン)の釣鐘が吊られている。
転法輪寺の所在地
〒616-8007
京都市右京区竜安寺山田町2(地図)
転法輪寺への行き方
京福御室仁和寺駅から徒歩約6分
市バス「御室」から徒歩約3分
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