市比売神社を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
市比売神社
由緒
市比売神社(いちひめじんじゃ)は、延暦14年(795年)に桓武天皇が、平安遷都(794年)に伴い常設市場の東市西市を守護するために創建したのが始まりとされる。
祭神は、市寸嶋比売命(いちきしまひめのみこと)、多紀理比売之命(たきりひめのみこと)、多紀都比売之命(たきつひめのみこと)、神大市比売之命(かみおおいちひめのみこと)、下照比売之命(したてるひめのみこと)。
当初は七条堀川にあったが、天正19年(1591年)に豊臣秀吉によって現在地に移された。
ご利益
女人守護、市場守護
市比売神社の所在地
〒600-8119
京都市下京区河原町五条下ル一筋目西入塩竃町593(地図)
市比売神社への行き方
地下鉄五条駅から徒歩約7分
京阪清水五条駅から徒歩約5分
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