須賀神社を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
須賀神社(交通神社)
由緒
須賀神社は、西天王社と呼ばれ、貞観11年(869年)に播磨国広峰より勧請(かんじょう)されたと伝えられている。その後、康治元年(1142年)に美福門院が建立した歓喜光院の鎮守とされた。
祭神は、素戔鳴尊(すさのおのみこと)、櫛稲田比売命(くしいなだひめのみこと)、久那斗神(くなどのかみ)、八衢比古神(やちまたひこのかみ)、八衢比売神(やちまたひめのかみ)。
当初は、現在の平安神宮付近にあったが、その後、吉田神楽岡に移転し、大正13年(1924年)に現在地に移された。
昭和39年(1964年)には、5柱の祭神から3柱の祭神を分祀し、交通神社が創建された。
須賀神社は、八岐大蛇(やまたのおろち)退治の故事にちなみ、勝利の神として信仰されている。また、縁結び、厄除け、交通安全の神としても親しまれている。
ご利益
交通安全、交通旅行安全
白龍大明神・稲荷大明神
須賀神社の境内に建つ白龍大明神・稲荷大明神。商売繁盛、金運の神として信仰されている。
須賀神社(交通神社)の所在地
〒606-8323
京都市左京区聖護院円頓美町1(地図)
須賀神社(交通神社)への行き方
京阪神宮丸太町駅から徒歩約12分
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