岩倉具視幽棲旧宅を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

岩倉具視幽棲旧宅

岩倉具視幽棲旧宅

由緒

岩倉具視幽棲旧宅は、幕末に朝廷と幕府が手を取り合い国難を乗り切る公武合体のために尽力したことで倒幕派の誤解を受け、官職を辞した岩倉具視が、文久2年(1862年)から慶応3年(1867年)まで幽棲した建物である。

上記写真に写っている茅葺平屋建ての建物は、具視が元治元年(1864年)に増築したもの。

昭和7年(1931年)に国の史跡に指定されている。

岩倉具視幽棲旧宅の所在地

〒606-0017
京都市左京区岩倉上蔵町100(地図

岩倉具視幽棲旧宅への行き方

叡山岩倉駅から徒歩約15分

※拝観料400円が必要。


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