八神社を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
八神社
由緒
八神社は、延喜年間(901~923年)もしくは大同年間(806~810年)の創建と伝えられる。
祭神は、天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高皇産霊神(たかみむすびのかみ)、神皇産霊神(かみむすびのかみ)、足皇産霊神(たるむすびのかみ)、生皇産霊神(いくむすびのかみ)、御鐉津神(みけつかみ)、大宮乃売神(おおみやのめのかみ)、事代主神(ことしろぬしのかみ)の8柱。
かつては、八所大明神や十禅師社とも呼ばれ、旧浄土寺の鎮守社として祀られていた。
文明年間(1469~1487年)に足利義政が東山殿造営に際して浄土寺を移転し、当社だけが残り現在にいたる。
ご利益
諸願成就、方除け、厄除け、災難除け
八神社の所在地
〒606-8402
京都市左京区銀閣寺町26(地図)
八神社への行き方
市バス「銀閣寺」から徒歩約10分
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