三時知恩寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

三時知恩寺

三時知恩寺

由緒

三時知恩寺は、応永年間(1394〜1428年)に後光厳天皇の皇女・見子内親王(入江内親王)が、崇光天皇の御所であった入江殿を下賜され、寺に改めたのが始まり。開山は覚窓性山尼。浄土宗の単立寺院。

寺号は、後柏原天皇が宮中の六時勤行(ろくじごんぎょう)のうち昼の三時勤行を当寺で修したことから三時知恩寺とした。

その後、天明の大火(1788年)で堂宇が焼失したが、恭礼門院の宮殿を移して再建されている。

三時知恩寺の所在地

〒602-0024
京都市上京区新町通上立売下ル上立売町4(地図

三時知恩寺への行き方

地下鉄今出川駅から徒歩約5分

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