豊光寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
豊光寺
由緒
豊光寺は、相国寺の塔頭(たっちゅう)。臨済宗相国寺派。
慶長3年(1598年)に西笑承兌(せいしょうじょうたい)が、豊臣秀吉の追善のために創建したのが始まり。
天明の大火(1788年)で焼失するが、明治15年(1882年)に荻野独園(おぎのどくおん)が再興、塔頭の慧林院(えりんいん)とその子院の冷香軒(れいこうけん)の客殿を移築し、豊光寺に合併した。
退耕塔
荻野独園の死後、参学の有志により建立された退耕塔。
豊光寺の所在地
〒602-0898
京都市上京区相国寺門前町701(地図)
豊光寺への行き方
地下鉄今出川駅から徒歩約10分
※通常非公開
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