護浄院を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

護浄院(清荒神)

護浄院

由緒

護浄院は、宝亀年間(770〜781年)に光仁天皇の皇子である開成親王が、自刻の清三宝大荒神を祀ったのが始まり。天台宗。

当初は摂津(大阪府)にあったが、後小松天皇の勅命により乗厳が醒ヶ井(さめがい)高辻に勧請(かんじょう)し、清荒神(きよしこうじん)と呼ばれるようになった。

その後、慶長5年(1600年)に後陽成天皇が当地に移し、如来荒神尊7体を合わせて祀る。

元禄10年(1697年)に護浄院の院号を賜った。

ご利益

火の守護神、幸福、俸禄、長寿

護浄院の所在地

〒602-0852
京都市上京区荒神口通寺町東入荒神町122(地図

護浄院への行き方

京阪神宮丸太町駅から徒歩約8分
地下鉄丸太町駅から徒歩約14分

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