乃木神社を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
乃木神社
由緒
乃木神社は、明治天皇が崩御した際、殉死した乃木希典(のぎまれすけ)を祀るために大正5年(1916年)に村野山人(むらのさんじん)が創建したのが始まり。
祭神は、乃木希典とその妻の静子。
本殿
楠木正成を祀る湊川神社を模して造られた本殿。明治天皇伏見桃山陵を向いて建っているため北面している。
乃木旧邸
乃木希典が、少年時代に長府(山口県)で暮らしていた時の簡素な住まいを復元したもの。
軍艦吾妻の主錨
日露戦争の時に活躍した軍艦吾妻の主錨。
山城えびす神社
境内に建つ山城えびす神社。創建当時は、乃木希典夫人の静子と七福神を祀っていたが、後に静子の霊を本殿に遷座し、七福神のみを祀るようになった。
乃木神社の所在地
〒612-8028
京都市伏見区桃山町板倉周防32-2(地図)
乃木神社への行き方
JR桃山駅から徒歩約8分
近鉄桃山御陵前駅から徒歩約13分
京阪伏見桃山駅から徒歩約15分
乃木神社周辺の宿泊施設
スポンサード リンク
関連記事
付近の主な観光名所 | ||
藤森神社 |
御香宮神社 |
長建寺 |