県神社を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
県神社
由緒
県神社(あがたじんじゃ)は、上代の宇治県の守護神として創建されたのが始まりとされる。
祭神は、木花開耶姫命(このはなさくやびめのみこと)。
木花開耶姫命は、別名吾田津姫(あがたつひめ)とも呼ばれており、それが当社名の由来とも言われている。
永承7年(1052年)に藤原頼通が平等院を建立した時にその鎮守社となり、園城寺(おんじょうじ)の円満院が管理することとなった。
その後、明治時代の神仏分離によって独立。
現在の社殿は、昭和になってから建てられたものである。
ご利益
安産、病気平癒、商売繁盛、家内安全
県神社の所在地
〒611-0021
京都府宇治市宇治蓮華72(地図)
県神社への行き方
京阪宇治駅から徒歩約10分
JR宇治駅から徒歩約15分
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