上徳寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
上徳寺(世継地蔵)
由緒
上徳寺は、慶長8年(1603年)に徳川家康の帰依を受けた伝誉蘇生(でんよそせい)を開山とし、家康の側室・上徳院を開基として創建された。山号は塩竈山(えんそうざん)。浄土宗。
その後、天明の大火(1788年)、元治の大火(1864年)で焼失するが、明治時代に再建されている。
佛足跡
			御釈迦様の御足裏を石に刻んだ佛足跡。ご尊像の代わりに拝む対象とされている。
本堂
			本堂は、宝暦3年(1753年)に建立された永観堂の祖師堂を移築したものであり、江州矢橋(やばせ)の鞭崎八幡宮(むちざきはちまんぐう)から移した阿弥陀如来坐像が安置されている。
地蔵堂
			境内には、明治4年(1871年)に再建された地蔵堂があり、2メートルの高さの石地蔵が安置されている。良い世継ぎが授かるというご利益があるとされることから世継地蔵と呼ばれている。
上徳寺(世継地蔵)の所在地
〒600-8119
京都市下京区富小路通五条下ル本塩竈町556(地図)
上徳寺(世継地蔵)への行き方
地下鉄五条駅から徒歩約4分
京阪清水五条駅から徒歩約4分
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