瑞峯院を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
瑞峯院
由緒
瑞峯院は、大徳寺の塔頭で、天文4年(1535年)に大友義鎮(おおともよししげ/後の宗麟)が、徹岫宗九(てっしゅうそうきゅう)を開山として建立した。臨済宗大徳寺派。
院名は、大友義鎮の法号から名付けられたもの。
独坐庭
方丈前にある蓬莱山式庭園の独坐庭。蓬莱山の山岳から半島になり、大海に絶え間なく荒波に打ち寄せもまれながらも雄々と独坐している大自然の活動を表現している。
閑眠庭
横に3個、縦に4個の石の流れを十字架に組み万民の霊を弔っている閑眠庭。十字架の庭とも呼ばれる。
瑞峯院の所在地
〒603-8231
京都市北区紫野大徳寺町81(地図)
瑞峯院への行き方
地下鉄北大路駅から徒歩約19分
市バス「大徳寺前」から徒歩約5分
※拝観料400円が必要。
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