京都霊山護国神社を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

京都霊山護国神社

京都霊山護国神社

由緒

京都霊山護国神社(きょうとりょうぜんごこくじんじゃ)は、明治元年(1868年)に嘉永6年(1853年)以降に志半ばで倒れた幕末、維新の志士を祀るために創建された日本で最初の官祭招魂社である。

祭神は、勤皇の志士、英霊。

明治10年には皇室から費用が下賜され、神域が整備されている。

その後、昭和4年(1929年)に昭和天皇御即位大礼の建物が下賜されて社殿が整備され、昭和14年に現在の社名になった。

現在では、明治維新以降、第二次世界大戦までの京都府出身者の英霊73,011柱を祀っている。

京都霊山護国神社の所在地

〒605-0861
京都市東山区清閑寺霊山町1(地図

京都霊山護国神社への行き方

京阪祇園四条駅から徒歩約17分
阪急京都河原町駅から徒歩約19分

※墓地へは入場料300円が必要。

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