諸羽神社を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
諸羽神社
由緒
諸羽神社は、貞観4年(862年)に創建されたと伝わる。
諸羽神社の祭神は、柳山の麓に降臨した天児屋根命(あめのこやねのみこと)と天太玉命(あめのふとだまのみこと)の二神であったことから、両羽大明神(もろはだいみょうじん)と呼ばれた。
その後、永正年間(1504〜1521年)に社殿中央に八幡宮、左に伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、右に素盞嗚命(すさのおのみこと)と若宮八幡宮を配し、以上六柱を合祀したことから諸羽神社と改称した。
諸羽神社は、応仁の乱や明和年間(1764〜1772年)の火災でたびたび焼失したが、明和5年(1768年)に再建された。
諸羽神社の所在地
〒607-8043
京都市山科区四ノ宮中在寺町17(地図)
諸羽神社への行き方
JR山科駅から徒歩約9分
地下鉄山科駅から徒歩約9分
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