平岡八幡宮を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
平岡八幡宮
由緒
平岡八幡宮は、大同4年(809年)に空海が神護寺の鎮守として宇佐八幡宮を勧請したのが始まり。
祭神は、誉田別命(ほむたわけのみこと/応神天皇)。
その後、衰退するが建久年間(1190〜1199年)に文覚(もんがく)が社殿を再建し、その弟子の浄覚が貞応元年(1222年)に現在地に移転した。
応永14年(1407年)に焼失した後、足利義満が社殿を再建する。
現在の本殿は文政9年(1826年)に造営されたもので、内部の天井は各天井(ごうてんじょう)となっており、花の絵が描かれている。
為朝石
弓の達人であった源為朝が矢で射抜いたと言われる石。
平岡八幡宮の所在地
〒616-8271
京都市右京区梅ヶ畑宮ノ口町23(地図)
平岡八幡宮への行き方
JRバス「平岡八幡」からすぐ
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