崇徳天皇御廟を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

崇徳天皇御廟

崇徳天皇御廟

由緒

崇徳天皇(上皇)は、保元の乱(1156年)で敗れた後、讃岐の国に配流された。

血書をもって京都への還幸を願ったが叶わず長寛2年(1164年)に崩御され、五色台白峰山の御陵に奉葬された。

崇徳天皇崩御後、阿波内侍が遺髪を頂き、この地に一塚を築いた。

崇徳天皇御廟から徒歩1分ほどの場所に建つ安井金比羅宮には崇徳天皇が祀られている。

崇徳天皇御廟の所在地

京都市東山区安井北門通上ル万寿小路西側(地図

崇徳天皇御廟への行き方

京阪祇園四条駅から徒歩約8分
阪急京都河原町駅から徒歩約11分

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