正法寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
正法寺
由緒
正法寺は、延暦年間（782〜805年）に最澄が創建した霊山寺（りょうぜんじ）が始まりとされる。時宗。
元久年間（1204〜1206年）に法然が念仏道場としたが、鎌倉時代に廃絶。
永徳3年（1383年）に国阿（こくあ）が入寺して再興し、現在の寺名に改称した。
その後、後小松天皇や足利義満などの帰依を受けて大いに栄えたが、応仁の乱（1467年）で荒廃。
天正年間（1573〜1592年）に諸堂が整備されたが、現在では本堂と庫裏だけが残っている。
正法寺の所在地
〒605-0861
京都市東山区清閑寺霊山町35（地図）
正法寺への行き方
京阪祇園四条駅から徒歩約20分
阪急京都河原町駅から徒歩約22分
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