御陵衛士屯所跡を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

御陵衛士屯所跡

御陵衛士屯所跡

由緒

御陵衛士(ごりょうえじ)は、慶応3年(1867年)3月10日に孝明天皇御陵を護るために伊東甲子太郎(いとうかしたろう)以下16名で構成された組織。高台寺党とも呼ばれる。

伊東甲子太郎は、新撰組の参謀であったが、御陵衛士拝命により離脱した。

その後、伊東甲子太郎は慶応3年11月18日に油小路で新撰組に暗殺される。

御陵衛士屯所跡の所在地

京都市東山区下河原町463(地図

御陵衛士屯所跡への行き方

京阪祇園四条駅から徒歩約13分
阪急京都河原町駅から徒歩約15分

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