大雲院を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
大雲院
由緒
大雲院は、天正15年(1587年)に正親町天皇(おおぎまちてんのう)の勅命により織田信長とその子の信忠の菩提を弔うために貞安(じょうあん)を開山として二条烏丸に創建されたのが始まり。山号は龍池山。浄土宗の単立寺院。
その後、天正18年に豊臣秀吉の命により四条寺町に移転。
幾度か火災で焼失したが、明治時代に再建されている。
昭和47年(1972年)に現在地に定まった。
祇園閣
昭和3年に大倉喜八郎が御大典記念に建立した祇園閣。祇園祭の鉾の外観をしている。昭和62年に大雲院創建400年を記念して修復し、内部に敦煌(とんこう)の壁画を模写した。
大雲院の所在地
〒605-0074
京都市東山区祇園町南側594-1(地図)
大雲院への行き方
京阪祇園四条駅から徒歩約10分
阪急京都河原町駅から徒歩約12分
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