法界寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
法界寺(日野薬師)
由緒
法界寺は、永承6年(1051年)に日野資業(ひのすけなり)が山荘を寺に改めたのが始まり。山号は東光山。真言宗醍醐派。
日野氏が代々寺観を整え栄えたが、度重なる火災で堂宇が焼失。
嘉禄年間(1225〜1227年)に阿弥陀堂再建。
本堂は、明治37年(1904年)に奈良伝燈寺の灌頂堂を移築したものである。
なお、法界寺は日野薬師とも呼ばれている。また、本尊の薬師如来像の胎内に最澄作と伝えられている薬師像がおさめられていることから、子育て、授乳祈願の信仰を集め、乳薬師とも呼ばれている。
ご利益
安産、豊乳
法界寺の所在地
〒601-1417
京都市伏見区日野西大道町19(地図)
法界寺への行き方
地下鉄石田駅から徒歩約19分
京阪バス「石田」から徒歩約14分
※拝観料400円が必要。
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