虚空蔵堂を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
虚空蔵堂
由緒
虚空蔵堂(こくぞうどう)は、もとは法輪山葛井寺と称しており、承久3年(1221年)に大住家友が本堂を建立した。
室町時代前期に兵火で焼失したが、本尊の虚空蔵菩薩像は無事であった。
なお、この虚空蔵菩薩像は嵐山にある虚空蔵菩薩像の原型と伝えられている。
虚空蔵堂の所在地
〒610-0343
京都府京田辺市大住虚空蔵谷57番地の1(地図)
虚空蔵堂への行き方
JR松井山手駅から徒歩約38分
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