安福寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
安福寺
由緒
安福寺は、元暦2年(1185年)に平重衡(たいらのしげひら)が東大寺と興福寺を焼討ちした罪によって処刑される際に所持していた阿弥陀像を本尊とする。
その後、重衡の死を哀れんだ人々によって哀堂(あわんどう)と呼ばれるようになった。
十三重石塔
境内にある十三重石塔。平重衡の墓塔と伝えられている。
安福寺の所在地
〒619-0214
京都府木津川市木津宮ノ裏274(地図)
安福寺への行き方
JR木津駅から徒歩約8分
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