龍安寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
龍安寺
由緒
龍安寺は、宝徳2年(1450年)に徳大寺家の別荘を細川勝元が譲り受け、妙心寺の義天玄承を招いて創建したのが始まり。開山は玄承の師・日峰宗舜(にっぽうそうしゅう)で、玄承は創建開山。
その後、応仁の乱(1467年)で焼失したが、明応8年(1499年)に細川政元が特芳禅傑を招いて再興する。
また、豊臣秀吉や徳川家の寺領の寄進などもあり隆盛した。
しかし、寛政9年(1797年)の火災で多くの堂宇が焼失する。現在の方丈は塔頭(たっちゅう)の西源院の方丈を移築したもので、同じ時期に庫裏(くり)も再建されている。
昭和56年(1981年)には開山堂も建立され、現在の龍安寺の景観となった。
なお、龍安寺は平成6年(1994年)に世界文化遺産に登録されている。
方丈庭園
龍安寺の方丈庭園は、15個の石を配した枯山水の庭園である。作者や作庭の年代は詳しくはわかっていないが、室町時代末期の作と伝えられる。
渓流を虎が子を連れて渡っているように見えることから虎の子渡しの庭と呼ばれたり、禅の境地をあらわした石組から七五三の庭とも呼ばわれる。
桜苑
回遊庭園の桜苑。春にはたくさんの桜が咲き乱れる。
鏡容池
徳大寺家によって造られた鏡容池(きょうようち)。池の中を水鳥が泳いでいる。また夏には花菖蒲やスイレンの花も見られる。
龍安寺の所在地
〒616-8092
京都市右京区竜安寺御陵下町13(地図)
龍安寺への行き方
京福竜安寺駅から徒歩約6分
市バス「竜安寺前」からすぐ
※拝観料500円が必要。