本覚寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

本覚寺

本覚寺

由緒

本覚寺は、貞応元年(1222年)に源実朝の妻・本覚尼が西八条の偏照心院内に創建したのが始まり。山号は佛性山(ぶっしょうざん)。浄土宗。

その後、梅小路堀川に移転したが、応仁の乱(1467年)で荒廃する。

文亀3年(1503年)に細川政元が高辻烏丸に再建し、末寺14を有する本山となり、真言律宗から浄土宗に改宗された。

そして、後柏原天皇の勅願寺となったが、天正19年(1591年)に豊臣秀吉によって現在地に移された。

現在の建物は、幕末に焼失した後に再建されたものである。

本覚寺の所在地

京都市下京区富小路通五条下る本塩竈町558(地図

本覚寺への行き方

地下鉄五条駅から徒歩約4分
京阪清水五条駅から徒歩約4分

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