哲学の道を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

哲学の道

哲学の道

由緒

哲学の道は、明治23年(1890年)に完成した琵琶湖疏水に続く分線沿いの桜並木の散策路で銀閣寺橋から若王子橋(にゃくおうじばし)までの約1.8km続いている。

西田幾多郎、和辻哲郎などの哲学者が思索しながら散歩したことから哲学の道と呼ばれるようになった。

その後、昭和43年(1968年)に地元住民の環境保全整備の声に応えるかたちで京都市が整備した。

春の桜、夏のホタル、秋の紅葉と四季折々の風情をたのしむことができる。

哲学の道の所在地

京都市左京区浄土寺下南田町(地図

哲学の道への行き方

地下鉄蹴上駅から徒歩約25分


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