黄梅院を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

黄梅院

黄梅院

由緒

黄梅院(おうばいいん)は、大徳寺の塔頭で永禄5年(1562年)に織田信長が父の信秀の菩提を弔うために羽柴秀吉に建立させた黄梅庵が始まり。開祖は春林宗俶(しゅんりんそうしゅく)。臨済宗。

その後、天正14年(1586年)に秀吉が本堂と唐門を改築。天正17年には小早川隆景が庫裏と表門を改築し、黄梅院と改め、後に毛利家の菩提寺となった。

黄梅院の所在地

〒603-8231
京都市北区紫野大徳寺町83(地図

黄梅院への行き方

地下鉄北大路駅から徒歩約18分
市バス「大徳寺前」から徒歩約2分

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