白雲神社を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

白雲神社

白雲神社

由緒

白雲神社は、元仁年間(1224〜1225年)に琵琶を家職とする西園寺家の祖である西園寺公経(さいおんじきんつね)が北山殿造営の際に建立した妙音堂が始まり。

祭神は、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。

明和6年(1769年)に現在地に移転し、天保11年(1840年)と安政4年(1857年)の社殿修復の後に禁裏御祈祷所となった。

都が東京に遷るとともに西園寺家も移転したが、妙音堂は現在地に残り、明治11年(1878年)に現社名に改称された。

薬師石

薬師石

御所の「へそ石」とも呼ばれる薬師石。この石を手で撫で、患部をさすると、怪我や病気の治療に効験があると伝えられている。前面の凹凸が人面のように見える。

白雲神社の所在地

〒602-0881
京都市上京区京都御苑内(地図

白雲神社への行き方

地下鉄丸太町駅から徒歩約11分

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