西園寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

西園寺

西園寺

由緒

西園寺(さいおんじ)は、元仁元年(1224年)に藤原公経(ふじわらのきんつね)が、現在金閣寺が建っている衣笠山麓に山荘を営み、菩提寺となる堂宇を建立して、西園寺と称したのが始まり。浄土宗。

以後、公経の子孫は西園寺と称することになる。

室町時代に足利義満が北山殿(金閣寺)を造営するに当たり、上京区の室町に移転。

その後、天正18年(1590年)に現在地に移った。

現在の本堂は、天明の大火(1788年)の後に再建されたものである。

西園寺の所在地

〒602-0801
京都市上京区寺町通鞍馬口下ル高徳寺町362(地図

西園寺への行き方

地下鉄鞍馬口駅から徒歩約7分

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