首途八幡宮を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

首途八幡宮

首途八幡宮

由緒

首途八幡宮(かどではちまんぐう)は、平安京の大内裏の北東に王城鎮護のために創建された内野八幡宮が始まりとされる。

祭神は、応神天皇、比賣大神(ひめおおかみ)、神功皇后。

当地は、承安4年(1174年)に源義経が奥州平泉に旅立った出発地点だったことから首途八幡宮と呼ばれるようになったと伝えられている。

また、義経が奥州平泉に下るのを手助けした金売り吉次の邸宅が当地にあり、その鎮守社であったともされる。

他にも義経が平家追討の門出として、宇佐八幡を当地に勧請(かんじょう)し、武運長久を祈願したことが由来であるとも伝えられている。

ご利益

旅行安全、安産、厄除け、勝運、必勝、虫封じ

源義経奥州首途之地

源義経奥州首途之地

境内にある源義経奥州首途之地の碑。義経は、承安4年にこの地から奥州平泉に旅立ったと伝えられている。

首途八幡宮の所在地

〒602-8445
京都市上京区智恵光院通今出川上ル桜井町102-1(地図

首途八幡宮への行き方

地下鉄今出川駅から徒歩約17分
市バス「今出川浄福寺」からすぐ

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