建仁寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

建仁寺

建仁寺

由緒

建仁寺は、建仁2年に栄西が鎌倉幕府二代将軍源頼家の帰依を受けて創建した禅寺である。京都の禅寺としては最も古い。

当初は、天台宗、真言宗、禅の三宗兼学であったが、文永2年(1265年)、十一世蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)の代に禅刹として定まった。また、足利義満によって五山の第三位とされる。

しかし、何度も火災で焼失し、応仁の乱(1467年)以降は荒廃していった。

その後、豊臣秀吉の寺領の寄進や慶長4年(1599年)に安芸(広島県)の安国寺から方丈が移築されたことなどによって江戸時代初期には大部分が復興された。

栄西

栄西

建仁寺を創建した栄西は茶祖としても知られる。栄西は仁安3年(1168年)と文治3年(1187年)に宋に渡り臨済禅を学んだ。建久2年(1191年)に帰国するが、その際に茶種を持ち帰り日本に茶を広めた。その著書「喫茶養生記」には茶の効用が紹介されている。

左の写真は、建仁寺の境内にある栄西の記念碑。

寺宝

建仁寺には、桃山時代の屏風絵、水墨画、障壁画が多数保管されている。代表的なものに俵屋宗達の「風神雷神図屏風」、海北友松(かいほうゆうしょう)の「竹林七賢図」、「花鳥図」、「雲龍図」などがある。

また、平成14年(2002年)には、建仁寺開創800年を記念して、日本画家の小泉淳作が法堂(はっとう/ページトップの写真)の天井画「法堂双龍図」を描いている。

建仁寺の所在地

〒605-0811
京都市東山区大和大路通四条下ル小松町584(地図

建仁寺への行き方

京阪祇園四条駅から徒歩約5分
阪急河原町駅から徒歩約7分

※方丈、法堂、庭園の拝観は500円が必要。

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