新日吉神宮を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

新日吉神宮

新日吉神宮

由緒

新日吉神宮(いまひえじんぐう)は、永暦元年(1160年)に後白河法皇がその御所である法住寺内に比叡山東坂本の日吉山王七社を勧請したのが始まり。

祭神は、後白河法皇、大山咋神(おおやまくいのかみ)などである。

その後、応仁の乱で荒廃するが、元和元年(1615年)に智積院の北側に再建され、本殿も天保6年(1835年)に改修された。明治30年(1897年)に現在地に移転。

ご利益

縁結び

猿神

猿神

本殿正面には二体の猿神がいる。この猿神は日吉大神の使いとされ、社を守護している。

飛梅天満宮

飛梅天満宮

新日吉神宮の境内には飛梅天満宮がある。

永暦元年に後白河法皇が菅原道真と菅原道真遺愛の飛梅の霊を祀った。

新日吉神宮の所在地

〒605-0932
京都市東山区妙法院前側町45-1(地図

新日吉神宮への行き方

京阪七条駅から徒歩約10分

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