源空寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。

源空寺

源空寺

由緒

源空寺は、建久6年(1195年)に忍空によって創建されたのが始まり。浄土宗。

創建当時は宇治炭山にあったが、慶長年間(1596〜1615年)に幡随意(ばんずいい)が現在地に移転した。

山門は伏見城の遺構で、階下両脇には石仏六体地蔵、愛染明王像(あいぜんみょうおうぞう)、朝日大黒天像を祀っている。朝日大黒天像は豊臣秀吉の持念仏で伏見城の巽櫓(たつみやぐら)にあったものを当寺に移転したものである。

源空寺の所在地

〒612-8052
京都市伏見区瀬戸物町745(地図

源空寺への行き方

近鉄桃山御陵前駅から徒歩約5分
京阪伏見桃山駅から徒歩約4分

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