世界遺産一覧

下鴨神社の咲き始めの枝垂れ桜と擬雪・2024年

3月下旬に本満寺に桜を見に行った後、東に約10分歩き、京都市左京区の下鴨神社に参拝しました。 下鴨神社は、世界遺産に登録されている神社です。 葵祭や秋の紅葉が人気ですが、春には、少ないながらも桜を見ることができます。 また、真っ白な花を咲かせる擬雪(ぎせつ)と呼ばれる椿も、この時期に見ごろを迎えます。

冬の曇り空の日に参拝した東寺・2024年

2月上旬に梅小路公園の梅を見た後、南に約5分歩き、京都市南区の東寺に参拝しました。 東寺は、五重塔が有名なお寺です。 京都の五重塔と言えば、東寺の五重塔を思い起こす人も多いのではないでしょうか。 世界遺産に登録されているお寺なので、旅行者や観光客が非常に多そうな印象がありますが、実際には、ほとんど混雑しません。 特に冬は、訪れる人が少なく、のんびりと境内を歩けます。

冬に参拝した西本願寺・2024年

2月上旬に京都市下京区の興正寺に梅を見に行った後、北隣に建つ西本願寺に参拝しました。 西本願寺は、京都駅から最も近い世界遺産に登録されている寺院です。 そのため、参拝者は比較的多いのですが、境内が広々としているため、それほど混雑することはありません。

下鴨神社の紅葉ライトアップ・ひかりの京都2023年

12月中旬に護王神社に参拝した後、京都市左京区の下鴨神社にも参拝しました。 下鴨神社は、京都市内で最も紅葉が遅い糺(ただす)の森に鎮座しています。 紅葉の見ごろ時期は、毎年12月中旬です。 また、今年は、12月2日から17日まで、JR東海の「ひかりの京都」が開催されており、午後5時30分から8時30分まで糺の森の中にある参道がライトアップされています。 ということで、夕方に「ひかりの京都」のライトアップを見るため下鴨神社を訪れた次第です。

西本願寺の黄葉するイチョウと本願寺献菊展・2023年

11月中旬に京都市下京区の東本願寺にイチョウの黄葉を見に行った後、西本願寺に参拝しました。 西本願寺には、立派なイチョウが数本植えられており、11月になると黄葉した姿を見せてくれます。 また、この時期には、本願寺献菊展も開催されており、境内は秋らしい風景になっています。

東寺で咲くハス・2023年

7月上旬に東福寺に参拝した後、東に約20分歩き京都市南区の東寺に参拝しました。 東寺は、五重塔が有名な世界遺産に登録されているお寺です。 電車から東寺の五重塔が見えると、京都に来たなと実感する方も多いでしょうね。 その東寺では、毎年7月になると堀でたくさんのハスが咲きます。

梅雨に参拝した宇治上神社・2023年

6月下旬に京都府宇治市の宇治神社に参拝した後、近くの宇治上神社にも参拝しました。 宇治上神社は、世界遺産に登録されている神社です。 江戸時代までは、宇治神社とともに宇治離宮明神と呼ばれ、宇治神社を離宮下社と称したのに対し、宇治上神社は離宮上社と称していました。

初夏の下鴨神社で見る新緑・2023年

5月15日に京都市左京区の河合神社に参拝した後、下鴨神社にも参拝しました。 下鴨神社は、糺(ただす)の森に鎮座する歴史のある神社です。 今の時期は、カエデの新緑が美しく、糺の森の中を歩いていると心身がリフレッシュしますね。

清水寺で早咲きの桜が見ごろを迎える・2023年

3月下旬に京都市東山区の清水寺を訪れました。 清水寺は、東山の桜の名所で、ソメイヨシノが満開になると多くの旅行者や観光客の方で賑わいます。 今年の京都のソメイヨシノは、3月17日に開花しましたが、清水寺のソメイヨシノはまだ見ごろに入っていません。 でも、早咲きの桜は早くも見ごろを迎えていました。