冬に参拝した満足稲荷神社・2024年

1月中旬に大将軍神社に参拝した後、北東に約5分歩き、京都市左京区の満足稲荷神社に参拝しました。 満足稲荷神社は、かつては伏見城に祀られており、豊臣秀吉に信仰されていました。 秀吉が出世を祈願し、かなえられたというお稲荷さんですから、大いにご利益がありそうですね。

冬に参拝した大将軍神社・2024年

1月中旬。 京都市東山区の大将軍神社に参拝しました。 大将軍神社は、桓武天皇が平安遷都(794年)をした際、都の四方を守るために創建した大将軍社の一つです。 交通量が多い三条通の少し南に建つ大将軍神社ですが、参拝者は少なく境内はいつも静かです。

辰年の新春に参拝した智積院・2024年

1月上旬に京都市東山区の瀧尾神社に参拝した後、北東に約15分歩き、智積院(ちしゃくいん)を訪れました。 智積院は、東山七条に広大な敷地を持つ真言宗智山派の総本山です。 広々とした境内で、四季折々の風景を楽しめるお寺なのですが、旅行者や観光客の姿は比較的少なく、京都観光の穴場と言えます。

辰年の新春に伏見神宝神社に参拝・2024年

1月上旬に京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝した後、伏見神宝神社(ふしみかんだからじんじゃ)にも参拝しました。 伏見神宝神社には、境内に龍がたくさんいるので、辰年に参拝しておきたい神社です。 伏見稲荷大社は、人がとても多いですが、伏見神宝神社は気づきにくい場所にあるためか、参拝者は少なめです。

伏見稲荷大社に新春のお参り・2024年

1月上旬。 京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝しました。 伏見稲荷大社は、正月三箇日に多くの初詣客が訪れ、本殿にお参りをするまで長い行列に並ばなければなりません。 でも、三箇日が過ぎると、人は少なくなり、お参りに時間がかからなくなります。 とは言え、世界中から観光で訪れる人が多い神社なので、境内が閑散とすることはありません。

ぴかぴかに蘇った三条大橋・2024年

元日に鴨川に架かる三条大橋を渡りました。 三条大橋は、2023年に工事が実施されていましたが、2024年の元日に訪れた時には工事が終わっていました。 前回の橋の補修が昭和49年(1974年)ですから、約50年ぶりに橋が更新されたことになります。 新年から、ぴかぴかになった三条大橋を渡ると、何か良いことがありそうです。

辰年の元日に初詣に行った下御霊神社・2024年

元日に菅原院天満宮神社に参拝した後、南東に約10分歩き、京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)を訪れました。 下御霊神社には、以前にも、元日に初詣に来ています。 他の神社よりも、人が少なく、すぐにお参りできたので、今年も空いているだろうと思い立ち寄ることにしました。

辰年の元日に初詣に行った菅原院天満宮神社・2024年

元日に京都市上京区の護王神社に参拝した後、南に約3分歩き菅原院天満宮神社にも参拝しました。 菅原院天満宮神社は、その社名からもわかるように学問の神さまの菅原道真を祀っています。 また、当地は、菅原道真が誕生した場所とも伝えられており、境内には、菅原道真が使った産湯の井戸が今も残っていますね。