梅雨の糺の森と下鴨神社・2016年

6月下旬。 京都市左京区の下鴨神社に参拝してきました。 下鴨神社は、世界遺産に登録されている糺(ただす)の森の中に鎮座する古社です。 今の時期は、糺の森が梅雨らしく潤っていて、またひんやりとした冷気も漂っています。 なので、蒸し暑い時期の京都観光に適した名所です。

百萬遍知恩寺のアジサイ・2016年

6月下旬に京都市左京区の百萬遍知恩寺(ひゃくまんべんちおんじ)に参拝しました。 梅雨に知恩寺に参拝するのは今回が初めてですね。 なので、梅雨の知恩寺境内がどのような景色なのか、まったくわかっていない状況です。

金戒光明寺のアジサイ・2016年

6月下旬に京都市左京区の真如堂にアジサイを見に行った後、お隣の金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)にも参拝しました。 真如堂の紫陽花園のアジサイが見ごろを迎えた・2016年 金戒光明寺は境内がとても広く、また大きな建物も建っているので迫力のあるお寺です。 春は桜、秋は紅葉が有名な金戒光明寺ですが、梅雨も蓮池や山門前のアジサイがきれいです。

梅雨の智積院のみずみずしい苔・2016年

6月15日に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)で青葉まつりが行われました。 この日は、庭園が無料で拝観でき、また金堂裏で満開になったアジサイを観賞しました。 梅雨の智積院庭園・2016年 智積院の金堂裏で満開になったアジサイ・2016年 梅雨の智積院は、他にも鐘楼の近くに生えている苔がきれいで、この時期に参拝した時には見ておきたいですね。

智積院の金堂裏で満開になったアジサイ・2016年

6月15日に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に青葉まつりを見に行ってきました。 この日は、庭園が無料で拝観でき、また境内では様々な行事が行われます。 梅雨の智積院庭園・2016年 庭園を拝観した後、金堂の裏に行きました。 金堂の裏には、たくさんのアジサイが植えられており、梅雨の時期には、赤色、青色、紫色と様々な色の花を見れます。 それを目当てに参拝される方もいらっしゃいますね。

梅雨の智積院庭園・2016年

6月15日。 京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に参拝してきました。 この日は、毎年恒例の青葉まつりが行われ、名勝庭園が無料で拝観できます。 また、境内では様々な行事が催され、一日中、活気があります。

赤ちゃんの夜泣きが止むと伝わる本隆寺の夜泣き止め松

京都市上京区の西陣に法華宗真門流の総本山である本隆寺(ほんりゅうじ)が建っています。 本隆寺には、享保15年(1730年)の西陣焼けでも、天明の大火(1788年)でも、西陣一帯が焼け野原になったにもかかわらず、焼失を免れた本堂と祖師堂があります。 そのため、本隆寺は、不焼寺(やけずのてら)と呼ばれています。 その焼失を免れた祖師堂前には、1本の松が植えられており、赤ちゃんの夜泣き止めにご利益があると信仰されています。

梅雨の圓徳院の北庭はしっとりとした木々の葉と巨石が心に潤いを与える

6月上旬に訪れた京都市東山区の圓徳院(えんとくいん)。 南庭を鑑賞し、襖絵などを拝観した後、北書院にやってきました。 梅雨に鑑賞する圓徳院の方丈南庭 圓徳院の庭園は、北書院の前に広がる北庭の方が有名で、参拝時には誰もが時間をかけてじっくりと眺めたくなるはずです。