京都の名所旧跡一覧

初秋の千本釈迦堂の境内・2017年

9月上旬に京都市上京区の北野天満宮に参拝した後、そこから東に数分歩いた辺りに建つ千本釈迦堂を訪れました。 千本釈迦堂は、春になると阿亀桜(おかめざくら)と呼ばれる立派な枝垂れ桜が咲くことで知られていますね。 春は、この阿亀桜を見に来る方が多いのですが、それ以外の季節に千本釈迦堂に参拝する人は少な目です。

初秋の北野天満宮に参拝・2017年

9月上旬。 京都市上京区の北野天満宮に参拝しました。 北野天満宮は、学問の神さまの菅原道真を祀っていることから、いつ訪れても修学旅行生の姿を見かけます。 大きな神社なので、修学旅行に限らず、国内外からの旅行者がよく訪れる定番の観光名所となってますね。

初秋の晴明神社で咲くキキョウ・2017年

9月上旬。 京都市上京区の晴明神社に参拝してきました。 晴明神社では、夏から秋の初めにかけて、キキョウが花を咲かせます。 見ごろは8月なので、9月に入るとキキョウの花が少なくなっていきますが、気候的には9月の方が涼しくて参拝しやすいですね。

フヨウ咲く初秋の法輪寺・2017年

9月に入り、京都は秋らしい気候になってきました。 8月は終わりまで夏の暑さが残っていたのですが、9月に入ると一気に涼しくなりましたね。 これからは、京都散策をしやすくなる季節です。 ということで、9月上旬の涼しい日に京都市上京区の法輪寺に参拝してきました。

夏の終わりの興正寺本廟・2017年

8月末。 京都市東山区の興正寺本廟に参拝しました。 興正寺本廟は、観光客でにぎわう三年坂に建つ真宗興正派の別院で、宗祖親鸞聖人のお骨が収まる本廟です。 また、全国門信徒の総納骨所でもあります。 今回は、清水寺の参拝後に三年坂界隈を散策したことから、その途中に興正寺本廟に立ち寄りました。

夏の終わりに歩く清水界隈・2017年

8月末に清水寺に参拝した後、清水界隈を散策しました。 清水は、昔ながらの京都の町並みが残っていることから、観光や旅行でお越しの方に人気があります。 特に近年は、海外からお越しの方の姿が多くなっており、以前よりも賑やかになっていますね。

夏の終わりの清水寺・2017年

8月末に本堂の工事中の清水寺を訪れました。 清水寺の本堂の工事は約3年かかるのですが、その間も参拝することができます。 本堂に覆いがかかっているので、いつもの清水寺の風景ではありません。 それでも見るべきものがたくさんあるので、工事期間中でも清水寺に参拝する価値は十分あります。

檜皮屋根葺き替え工事中の清水の舞台・2017年夏

京都市東山区の清水寺では、平成29年(2017年)2月から本堂の檜皮屋根葺き替え工事が行われています。 清水寺の本堂は、あの有名な清水の舞台がある建物です。 平成に入ってから清水寺では、諸堂の修復工事が実施されてきましたが、今回の本堂の檜皮屋根葺き替え工事が平成大修理の集大成であります。 ちなみに今回の本堂の屋根葺き替え工事は、約50年ぶりに行われています。